脱!周りを気にする謎のダサい使命感
こんにちは、Kumaです!
なんと半年振りの更新です。
この空白の期間、何をやっていたのか?
そして今何をやっているのか?
を書き留めたいと思います。
1月~4月までヨガインストラクター養成学校の、YMCメディカルトレーナーズスクールに通い、IHTAヨガインストラクター1級(RYT200)の資格を取得しました。
解剖学も哲学もさらに深く学べたのはもちろんですが、ヨガを伝えるということだけでなく、物事に対する考え方などを毎回考えさせられる時間であったと思います。
下記、3か月の講義を受け終えて間違った考えに気づかされたことを2点挙げます。
・「先生っぽく」だったり「難しいポーズができること」は、ヨガインストラクターのオーディションである程度必要かもしれませんが、大事なことはそうではないこと
・スタジオで教えるだけがヨガのインストラクターではないこと
それまでは、インストラクターなら体が柔らかくなくてはならない!だから柔軟しよう。
とにかくオーディション受けなきゃ!
と、周りを気にした勝手なダサい使命感に追われ、全然「健康」のためでない考えでした。
しかし、ご指導いただいた先生や様々な境遇の同期の方々のおかげで、そのダサい考えを見直すことができました。
危なかったです・・・。
本当に感謝しています。
生徒さん・自分の健康のためにヨガを学び発信するのはもちろんですが、身近な家族や友達・今目の前にいる人の体調にも気づいけるような、使える人間になりたいと思っています!
顔色・姿勢・呼吸など、人の見える部分ってめちゃくちゃありますよね。
これからもヨガをして、もっと視野を広めて落ち着いて生活していきます。
さて、今は何をやっているのか?
「開脚前屈」です!
なぜ、今なのか?という部分も含めて次回の記事でお伝えします。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
Kuma
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